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遣り方(やりかた)とは、基礎工事に先立ち、柱・壁などの中心線や水平線を設定するため、必要な個所に杭を打ってつくる仮設物のことをいいます。
実際の建築物の位置・高さ・水平の基準となる重要な工程になります。
■敷地内の配置の決定 ■通り芯復元用の逃げ ■基準レベルの設置
建物の土台となる抗の位置。現場の地面に「ここに杭を打つんですよ」という目印を付ける作業です。
設計図を確認しながら、測量機器を使用して図面通りに杭の位置を出していきます。
最初のコンクリート上に基礎を作るための墨出しを行います。
仕上げ工事の時期になると、親墨を基準にして各部所に仕上墨を出します。
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